
| * ひまわりウィンドオーケストラ物語 * 〜ひまわりW.O.活動記録とその歩み〜 |
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4月
・ひまわりWO2001年度総会。
ここでまたひとつ、ひまわりWOは大きな転機を迎える。これまで少しずつ団の規模大きくなり、一般市民バンドとして着実に歩んできた。そして第1回定演を終えた今、更なる音楽的向上を図り、団員も固定された形で演奏活動していきたい、いや、そうでなければ団の発展はないと考えたのだ。そこで、今までは団内指揮者の江畑が音楽をつくってきたが、音楽的向上と団の魅力をさらに上げるには、外部から指揮者を招聘する必要性があるとの認識に至った。
人との出会いは運命であるというが、ひまわりWOには本当に運があった。第1回定演にホルン奏者としてエキストラ出演していた永峰氏が、常任指揮者を了承して下さったのである。永峰氏は洗足学園大学付属指揮研究所に在籍し、すでに指揮者として活動をしていた方である。
指揮者招聘にともない、組織や運営、規約なども改正した。
幹部=団長:飯島 副団長:新垣 会計:細谷 音楽部長:江畑 セクションリーダー:石原、久冨 団員数= 32名
団員数は30名を越え、幹部も団長・副団長・会計からなる運営部門と、音楽部長とセクションリーダーからなる音楽部門に分かれ、指揮者も招聘し、団所有楽器も増え、着実に成長している証がみえてきていた。
2年前からOBバンドとしての枠をはずし、一般市民バンドとして歩みだしていたので、すでに団のカラーから「OBバンド色」はほとんど払拭できていたが、ここでようやく、本当の意味での「市民吹奏楽団」宣言をし、新たな一歩を歩みだした。
6月
・沼南文化連盟発表会出演。(10日)
永峰氏を指揮者に招聘し、本番へむけて初めて練習した曲がコンサートマーチ「マーキュリー」である。2ヶ月間の練習の成果が顕著に現われた、納得できるマーキュリーの演奏であった。
さてここでひまわりWOは、新たな試みにチャレンジすることを決める。それは、夏の本番がない間に、団として成長できる「何か」がないかと考える中から生まれた「サマーコンサート開催」という案である。これは単に演奏会と同じ規模や内容ではなく、創団以来ひまわりWOを支えて頂き、長く関係を培ってきた地域の方々(特に子ども達やお年よりの方々)に、より密着できる演奏会にしたい、という考えがあった。そのために大ホールではなく、客席と演奏者が同一平面状で行える「多目的ホール」で開催することとした。また演奏曲目や企画も、定演ではできない「身近に音楽を触れ合う」ことを目的としたプログラム作りをし、サマーコンサート開催へ動き出した。
8月
・2001ひまわりWOサマーコンサート開催。(26日)
約2ヶ月という、短い準備期間で本番を迎えた。いつも練習場として使用している多目的ホールは、装飾が施されて、イスが並べられ、小さな会場が出来上がった。決して満足な宣伝活動は出来なかったが、100名分の客席は開場とともに満席となり、立見がでるほどの大盛況ぶりであった。
演奏曲目は、第1部に「音楽に触れあう」をテーマとした企画を用意し、第2部にはじっくりと音楽を聴いていただく曲を用意した。第1部は、「コマーシャルソングメドレー2」で曲当てクイズ、「ミッキーマウスマーチ」で実際にお客さんに指揮者を体験していただき、「明日があるさ」では、お客さんに曲に合わせた手拍子をしてもらった。第2部では「キャンディード組曲」を、曲間にストーリーのナレーション入れて、お客さんに曲のイメージをもって聴いて頂いた。
客席と演奏者が非常に近く、企画満載の「サマコン(サマーコンサートの略)」は成功し、新しい演奏会のかたちを導き出すことが出来た。
(サマコンに関する詳細報告は、ホームページでご覧いただける。)
・BBQ交流会。
今年のBBQは、サマコンの打ち上げも兼ねたものとなった。
9月〜
今後、秋の本番シーズンが続くため、その練習が始まった。また、10月から指揮者の永峰氏が、ドイツで指揮を精錬すべく留学することが決定し、帰国する1月までの間、団内指揮者の江畑のもと、秋の本番と第2回定演の練習をこなすこととなった。
また、永峰氏の知人に、ひまわりWOオリジナルファンファーレを作曲して頂き、第2回定演で「初演」を果たすことになる。曲名は、吉澤篤氏作曲「セルレア」。
10月
・沼南まつり出演。(14日)
晴天下のステージは、お客さんもたくさん集まり盛り上がったが、野外での演奏は迫力にかける点が、毎年の悩み。そこで今年は次の2曲を演奏し、工夫をしてみた。「ハスケルの暴れん坊」ではスネア三人衆が太鼓で暴れ、「アフリカンシンフォニー」ではホルンが吠えた。
・沼南文化祭出演。(28日)
11月
・特別養護老人ホームアネシス文化祭出演。(3日)
今年で5年目の参加となった。「ふるさと」や「川の流れのように」などを演奏し、ホームの方々は曲にあわせて口ずさみながら楽しんでいただいた。毎年のことのであるが、演奏後にはホーム方々と一緒に食事をしている。いろんな話をしながら、演奏にお褒めの言葉をいただくなどし、おじいさんおばあさんの笑顔を見ていると、楽器をやってて本当に良かったと思える。
・手賀の丘少年自然の家まつり出演。(11日)
12月
・沼南1団ボーイスカウトまつり[クリスマス会を改称]。(16日)
アネシス同様5年目の参加である。毎年、子どもたちが楽しめる演奏をし、演奏者自身も楽しんでいる。また演奏以外にも、子ども達の独特な踊りに楽しませてもらったり、お餅やおそば屋さん、クレープにフランクフルトなどの多彩なお店でお腹はいっぱいである。そしてメインはビンゴ大会で、景品はクリスマスプレゼントとなり、年甲斐もなく本気で楽しんだ。
1月〜
第2回演奏会まで3ヶ月となり、本腰を入れた活動が始まる。今年度は永峰氏を招聘し、より成長した音楽をしたいという思いが、練習にあふれていた。2回目となる定演の目標は、良い演奏以外に、「ホールの550席を満席としよう」というのがある。ひまわりWOの演奏会が、地域の方々の年中行事となり、たくさんの来場者によって満席となるのが、当面の夢である。
3月
・ひまわりWO第2回定期演奏会開催。(24日・中央公民館)
指揮:永峰 大輔 後援:沼南町教育委員会 千葉県吹奏楽連盟 沼南文化連盟
第1部 祝典の為の序曲 マーキュリー センチュリア
第2部 ウキウキウオッチ CMソングメドレー3 ハリウッド万歳 ボディパーカッション
ハスケルの暴れん坊 演歌メドレー ディズニ−メドレーU
第3部 ファンファーレ「セルレア」 祝典の為の音楽
アンコール ウィ-アー-オール-アローン ブラスフィーバー
昨年度は勢いで許される「初回」であったため、本当の意味でひまわりWOがためされるのは、この第2回定演である。前回18名お願いした演奏エキストラは、必要最低限の4名まで縮小し、今年は団員による「ひまわりの音楽」を仕上げることができた。それは団員各自の努力も大きかったが、なににも増して、指揮者である永峰氏の貢献が大きいであろう。途中留学という時間的制約もあったが、特にメインの曲、スパーク作曲「祝典の為の音楽」は納得のいく演奏となった。ほかにも、ひまわりWOの十八番である「コマソン」の第3弾を、永峰氏の司会によるクイズ形式で盛りあがったり、これもまたひまわりWOのウリである「ロックトラップ隊」による、ボディパーカッションを発表したりと、創団より受け継ぐ独自のステージスタイルも披露した。
・演奏会お疲れさま会。in和民
物語はここまで。しかし今後も、ひまわりウインドオーケストラ物語は、新しいストーリーを描いていくことだろう。続きをご期待あれ。
〔人名、団体名、催し名等の呼称は、各種資料により確認の上掲載していますが、間違いがある場合もごさいますので、あらかじめご了承ください〕(2003年 2月22日 文責・新垣)
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いかがでしたか?
このような紆余曲折を経て、現在のひまわりがあるのです。
これからも、新たな一ページを記すべく、頑張って活動を続けていきますので、
応援、よろしくお願いします。
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